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2017年9月4日月曜日

石川直也 日本ハム プロ初先発で5回2失点 初勝利お預けも、栗山監督は及第点

「ロッテ2-5日本ハム」(3日、ZOZOマリンスタジアム)

 3年目の日本ハム・石川直也投手(21)がプロ初先発で5回を6安打2失点3三振と力投。プロ初勝利こそお預けとなったが、栗山監督は収穫を口にした。

 初回は2死二塁からペーニャをフォークで空振り三振。2点リードの三回、角中に適時二塁打を浴びて同点とされたが、四回以降は踏ん張った。五回2死一、二塁では中村を直球で右飛に。プロ入り最多となる93球を投げ、「毎回ピンチばかりでしたけど、最低限は粘れた。今後、この経験を生かしていきたい」とコメント。

 191センチの長身から投げ下ろす直球に、栗山監督は「角度があるし、三振が取れるのは大きい。いいものあるよね。(先発は)十分できるよね。十分」と及第点を与えていた。
(デイリースポーツ)

 石川直いいね。
 渡邉3三振は悲しい。

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