ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、ワールドシリーズ第2戦でスライディングをした際に左肩を負傷し、手術を受けたことが明らかになった。この手術で来季の二刀流復帰に影響を及ぼすかもしれない。米メディア『ABCニュース』のロナルド・ブルム記者が言及した。
大谷は2023年9月に実施した右肘の手術の影響で今季は打者に専念していた。二刀流復帰へのリハビリは順調に進んでいたが、ワールドシリーズでの負傷によって投球プログラムを一旦止めざるを得ない状況となっている。
ブランドン・ゴームズGMは「一つひとつ段階を踏み、それぞれの基準で本当に良い状態にあることを確認し、さらに段階を進めていく」と語った。来季は日本での開幕も予定されているが、投手・大谷の出場は叶わない可能性が高い。
今後の大谷についてブルム氏は「ドジャースは大谷の来季の開幕投手を当てにしておらず、利き腕ではない肩の手術後のリハビリの経過を見守るつもりだ」と言及した。
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チームとしては、二刀流で打撃が中途半端よりも、打者・大谷で十分魅力的でしょう。
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