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政府は7日、日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命を拒否した問題を巡り、改めて任命しない方針を示した。内閣府幹部が衆院内閣委員会で明らかにした。野党は、任命拒否を「学術会議法違反の状態だ」(立憲民主党の枝野幸男代表)と批判。学術会議元幹部らから聴取するなど、6人を除外した理由に照準を定めて追及を強める構えだ。 学術会議が推薦した会員候補105人のうち、菅義偉首相は10月1日に6人を除いた99人を任命した。 7日の内閣委で政府側は「学術会議に、総合的、俯瞰的観点から活動を進めてもらうため、首相が任命した」と説明したが、6人を排除した理由を明示しなかった。
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モリカケサクラ問題と同じで、時間が経てば国民は忘れると思っているのだろう。
陰湿、強権な菅首相が、日本のトップであることに納得できず、情けない。
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