◆パ・リーグ 日本ハム―オリックス(10日・札幌ドーム)
日本ハムの渡辺諒内野手(25)が、1か月半ぶりとなるアーチをかけた。2回1死で相手先発の山岡の初球、内角142キロを強振。打球は左中間スタンド最前列へと飛び込んだ。
得意の直球系を捉えての一発は、8月26日の西武戦(メットライフ)以来となる6号ソロ。「(打ったのは)シュートだと思います。早い回から点が欲しい中で、ホームランという最高の結果になってよかったです。狙っているボールではありませんでしたが、うまく肘をたたんで打つことができました」と振り返った。
報知新聞社
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