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隣にいた可愛らしい犬が話題、専門家「凄くハッピーな犬」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平は16日(日本時間17日)、全米野球記者協会(BBWAA)が選出する今季のア・リーグ最優秀選手(MVP)に史上初めて2度目の満票で選出された。話題になったのが、MLB専門局「MLBネットワーク」の番組内でリモート出演した大谷の隣にいた可愛らしい犬の姿。ネット上でも犬種が話題になっていたが、「THE ANSWER」が取材した専門家によると「コーイケルホンディエ」という犬種と判明。世界的にも珍しく、日本では約100頭ほどしか登録されていないという。 史上初の2度目の満票MVPとなった大谷。「MLBネットワーク」の番組内で、ともに受賞を迎えた愛らしいワンちゃんにも注目が集まった。ソファに座る大谷の隣にちょこんと座り、頭を撫でられたり、キスをされたり可愛がられていた。 X上でもその様子に和むファンの声が広がったほか、犬種はなにかが注目の的に。ボーダーコリー&コーイケルホンディエ専門犬舎「YUSHA KENNEL」の倉臼華さんは「THE ANSWER」の電話取材に「顔や体つき、動きから判断して違いなくコーイケルホンディエだと思われます」と説明した。 見た目の特徴は「イヤリング」と呼ばれる耳先の黒い部分。「凄くハッピーな犬で、(性格は)ゴールデンレトリーバーに似ていると思います。人懐っこく、明るい」と、飼育しやすいタイプだという。 オランダ発祥の犬種だが、オランダでも数は少なく、日本では約100頭ほどしか登録されていない。米国では2018年にようやくブリーダーが認められ、日本でもブリーダーはかなり少ないという。倉臼さんは「インスタグラムなどでも、飼い主さんが大谷さんのMVP受賞を見て喜んでいました」と反響の大きさを教えてくれた。
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猫派でないのは残念。
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