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2020年7月13日月曜日

【日本ハム】ドラ1河野竜生、初勝利ならず…単独最下位転落 プロ最長7回2/3熱投「悔しい」

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スポーツ報知

◆パ・リ-グ オリックス2―1日本ハム(12日・京セラドーム大阪)  日本ハムのドラ1左腕・河野竜生投手(22)が12日のオリックス戦で、プロ最長の7回2/3を2失点と粘投した。相手先発・山本との98年組対決には敗れ、3度目の先発で初勝利はならなず。チームは3連敗を喫し、借金5で単独最下位に転落した。  河野はうつむきながらマウンドを降りた。8回1死満塁のピンチを作り降板。今季チーム最多119球の熱投だった。京セラドームはJFE西日本時代に最後の公式戦で敗れた因縁の地。「あの回、最後まで任されたイニングは投げきりたかった」。2番手の井口が無失点で切り抜けたが、試合後は悔しさがにじみ出た。  尻上がりに調子を上げた。2回に3安打を浴び2失点。崩れかけたが、好投する同学年の山本に触発された。国内屈指の右腕は話したことはないが意識する存在。「負けたくないという一心でずっと投げていました」。緩急を効かせ、打たせて取り、3回からは無失点を続けた。  今後の可能性を感じさせる内容に指揮官は「(山本の)大きなライバルであると言えるように、前に進んでくれると信じてやっていく」と期待。持ち味を発揮した左腕は「大事な試合で勝てなかったことが悔しい」と雪辱を誓った。(秦 雄太郎)

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 結果負けたけど、次に繋がる投球だろう。

 好投手山本を打てず、最下位もこれからでしょう。

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