【カイロ時事】イランと中国は27日、今後25年にわたり経済や軍事面での協力を強化する包括協定を締結した。
中国の王毅外相がイランの首都テヘランで、ザリフ外相と共に協定に調印した。核開発などで米国と対立するイランと、対米関係悪化に直面する中国の思惑が一致し、「反米共闘」を印象付ける形となった。
地元メディアなどによると、協定では、中国がイランの港湾・道路整備、エネルギー分野、高速大容量規格「5G」構築などに投資。イランは見返りに中国へ原油を格安で安定供給する。
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今後の国際社会は、米国対反米勢力の流れなのでしょう。
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