◆オープン戦 日本ハム―巨人(6日・札幌ドーム)
日本ハムの吉田輝星投手(20)が巨人戦でオープン戦初登板した。先発で5回途中6安打5失点。75球を投げ、最速147キロ。フォークを低めに集め5三振を奪った。
初回はきれいに立ち上がった。梶谷を135キロのフォーク、松原を147キロの直球で連続空振り三振。坂本は外角低め145キロの直球で中飛に仕留め、3者凡退とした。
2回は先頭の岡本を一飛。1死から丸、ウィーラーに連打を浴び一、三塁にされると、吉川に中犠飛を許し、1点を失った。
3回は先頭・秋広をフォークで空振り三振。梶谷、松原に連打を浴び1死一、三塁を作られるも、坂本を130キロのフォークで空振り三振。143キロの直球で岡本を右飛に仕留めピンチを脱した。4回は丸を逆球の直球で見逃し三振。ウィーラーを中飛、吉川を二ゴロで2度目の3者凡退で終えた。
5回は炭谷、秋広の下位打線に連打を浴び、自らの投ゴロ失策で無死満塁。松原にフルカウントから押し出し四球を与え、75球で降板した。今季実戦は4登板13回0/3で6失点。開幕ローテーション入りへアピールを続けている。
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なぜ交代させたのか。最後まで投球を見たかった。
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