昨季日本一のチームは、クライマックス・シリーズ(CS)出場が絶望的な状況で、若手を積極起用。本来は先発だが、7月は一時的に救援も任されるなど、登板機会が少なくなっていた。
来日4年間で通算95試合に登板し27勝36敗、防御率3・80。2年目の15年には先発で10勝を挙げた。今季は20試合に登板し3勝7敗、防御率3・97。18日の西武戦は8回途中無失点の好投で5月21日以来89日ぶりとなる白星を挙げた。近日中に母国・メキシコに帰国する予定で、国内外問わず現役続行を希望。この日、ほっと神戸でブルペン入りし「状態は良い」。実績十分の助っ人右腕だけに、今後は国内他球団が興味を示す可能性もありそうだ。
(スポニチアネックス)
成績不振で来季の戦力から外れたのだろう。
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