ようやく後半戦初登板のメドが立った。前日、変化球を交えて31球を投げた大谷について吉井投手コーチは「昨日の状態を見たら、もうゲームで投げてもいいと思う。もう2回ぐらいブルペンに入って問題なければ」と条件付きながら先発復帰させるプランを示した。
7月12日の今季初登板では1回1/3を4失点で降板。4月に左太もも裏を肉離れした影響もあって投球フォームがバラバラだったが、首脳陣の一人は「投げる時に(左足を)かばうことがなくなってきている」と明かした。
8月は打率4割と月間MVP候補にも浮上。復帰登板が間近に迫り、9月には本来の二刀流の姿が見られそうだ。
(デイリースポーツ)
どれだけ投げられるか、楽しみにしています。
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