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52本塁打はMLBトップのジャッジにあと1本
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地で行われたロッキーズ戦で4打数3安打2打点、1盗塁と大暴れし「52本塁打&52盗塁」に到達。さらにシーズン残り8試合まで来て、実にナ・リーグ9冠という驚異的な働きを見せている。 大谷は史上初の「50-50」を達成した19日(同20日)の敵地マーリンズ戦からの2試合で、実に10打数9安打、4本塁打、12打点、3盗塁と圧倒的な数値を残した。主要部門で見ると、52本塁打、122打点でナ・リーグのトップを独走している。本塁打はリーグ2位のオズナ(ブレーブス)に14本差をつけ、MLBトップのジャッジ(ヤンキース)に1本差まで迫った。打点は一時逆転を許したアダメス(ブルワーズ)に13点差をつけた。 以上の2部門を含めた9部門で、ナ・リーグトップに立っている。他には125得点、長打率.635、OPS1.013、93長打、383塁打、純粋な長打力を測る指標「ISO」が.338、本塁打1本に要する打数11.60がリーグトップだ。 さらに52盗塁はデラクルーズ(レッズ)の65に次いで2位。出塁率.378も、トップのプロファー(パドレス)と.006という僅差で3位。右肘の手術明けで打者に専念して戦ったシーズンで、歴史的な数字を残している。
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唯一無二のスーパースターでしょう。
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