榎下は2006年、鹿児島工のエースとして全国高校野球選手権で4強入りに貢献。九州産業大を経て、10年のドラフト4位で入団した。通算成績は35試合2勝1敗だった。
昨季は中継ぎとして16試合に登板した。5月4日のソフトバンク戦では、延長に入り、残りの投手がいなくなった状況で3イニングを投げきり、引き分けに持ち込んだ。「去年はプロになって一番投げられた。特にあのソフトバンク戦は札幌で、大型連休中で、歓声がすごかったのを覚えています」と話した。
瀬川は北海高から社会人野球の室蘭シャークスを経て、14年のドラフト5位で入団し、通算成績は10試合で勝ち負けなし。宇佐美は広島工から12年のドラフト4位で入団し、1軍出場はなかった。
(朝日新聞デジタル)
集客能力や結果を出せないとプロの世界は厳しい。
英語が堪能な榎下が大谷の通訳になるとおもしろい。
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