30日に改めて両院議員総会を開き、後任の代表選びに入る。11月1日の特別国会召集前に新体制の発足を目指す。党籍を残したまま無所属で衆院選に立候補し当選した岡田克也元代表の再登板が有力となっている。
前原氏は冒頭あいさつで「責任を痛切に感じている。一定の方向性を定めた上で辞任させていただく」と述べた。非公開の意見交換では「あの状況の中では希望の党との合流しか考えられなかった」などと釈明した。
これに対し、出席議員からは希望の党の小池百合子代表(東京都知事)との交渉過程や前原氏の判断を問いただす意見が相次いだ。
50億~100億円とされる民進党の資金について前原氏は記者団に「他の党に分配することはない」と明言した。
総会には参院議員44人と無所属で当選して党籍を持つ衆院議員15人の計59人が出席した。【光田宗義、樋口淳也】
(毎日新聞)
また古い人が代表戦出馬では何も変わらない。
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