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16、17日実施の毎日新聞世論調査で、政府が少子化対策の財源を確保するため医療保険料に負担金を上乗せする方針であることへの賛否を聞いた。「反対」が76%に上り、「賛成」は14%にとどまった。「わからない」は10%だった。 年代別では子育て世代の18~29歳や30代は全体よりやや賛成が多かったものの、全年代で反対が過半を占めた。自民支持層でも賛成は3割程度にとどまるなど、理解が広まっていない。 扶養する子どもが3人以上いる多子世帯の大学入学金と授業料を無償化する少子化対策については、「評価しない」が68%で、「評価する」の23%を大きく上回った。「わからない」は9%。内閣支持層では「評価する」と「評価しない」が拮抗(きっこう)したが、内閣不支持層では「評価しない」が7割強に達した。【小田中大】
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国民が評価しない政策ではダメでしょう。
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