配信
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は1日(日本時間2日)、サンフランシスコ・ジャイアンツ戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場を果たした。3試合連続安打などで攻撃を牽引し、ドジャースの8-3勝利に貢献している。同選手を含めたビッグスリーの活躍に、米メディア『マーキュリーニュース』が仰天した。 大谷は初回の第1打席で二ゴロに終わるも、3回の第2打席で二塁打を放つ。その後、ウィル・スミス捕手の右犠飛で3点目のホームを踏んだ。5回の第3打席は左飛に打ち取られ、7回の第4打席は空振り三振に終わっている。大谷は自己ワーストの開幕から33打席本塁打なしという状況になったが、ムーキー・ベッツ内野手やフレディ・フリーマン内野手の活躍もあり、この三人だけで11打数6安打をマークし、ドジャースの8得点のうち6得点に貢献した。 同メディアはタイトルに「ジャイアンツが宿敵に負けた試合の中で、ドジャースのビッグスリーが宣伝通り、おじけづかせている」とつけ、「デーブ・ロバーツが毎日記入している紙を見れば、さらに調子を上げてきたこの強豪ドジャースと対戦することの難しさがわかるだろう。彼らは10億ドルを費やし、過去10年の大部分にわたってナ・リーグ西地区を支配してきた。すでによく整備されたオペレーションに野球界最大のスターを招き入れた。ベッツ、大谷、フリーマンと立て続けに対戦するのは、紙の上と同様に難しいことが証明された」と報じている。
**************************************************************
野球界最大のスターとして、これまでのノーアーチの成績は物足りない。
0 件のコメント:
コメントを投稿