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◇7日(日本時間8日)MLB カブス8―1ドジャース(シカゴ) カブスの今永昇太投手(30)は、地元でのドジャース戦でメジャー2試合目の先発登板。4回を2安打無失点、無四球の3奪三振に抑えたが、4回裏の降雨中断後はマウンドに上がらず、メジャー2連勝はお預けとなった。 大谷翔平選手(29)と2度の直接対決は空振り三振と三塁ファウルフライにピシャリ。大谷は今永の降板後に三塁打と二塁打を放ち、4打数2安打、1打点。カブスの鈴木誠也外野手(29)は犠牲フライで1打点を挙げるなど3打数無安打だった。 これで今永はメジャー2試合計10イニングでいまだ失点がなく、12奪三振、無四球。米誌スポーツイラストレーテッドは「多くの人々は今永昇太を山本由伸の争奪戦の『残念賞』だと見ていたが、2024年シーズンのこれまで、同じくらい活躍している。山本由伸の1勝1敗、防御率4・09、WHIP1・09に対し、今永は1勝0敗、防御率0・00、WHIP0・40だ」と比較した。 また、球団地元メディアのCHGOスポーツは「今永昇太は入団会見での開口一番、『ゴー、カブス、ゴー』であっという間にカブスファンの心をつかんだ後、マウンドでその力を証明しなければならなかった。シーズンはまだ長いが、デビューから2試合の投球内容は本当に末頼もしい」と前向きに報じた。
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大谷と今永の次の対戦が楽しみです。
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