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グラウンド状態が悪い中でプレー続けるも…中断が決定
■カブス ー ドジャース(日本時間8日・シカゴ) ドジャースのミゲル・ロハス内野手は7日(日本時間8日)、敵地でのカブス戦に出場。雨天の影響で4回途中に中断となった際、怒りをあらわにして審判に詰め寄るシーンがあった。直前には雨の影響もあってか悪送球するなど、ネット上のファンからは「そらロハスもキレるよ」と同情の声があがった。 試合序盤から雨が強くなり、グラウンドには水たまりができる箇所もあった。ロハスは3回、三遊間の深い位置にゴロを放ったが、走り出した際に足を滑らせ、一塁でアウトとなった。4回の守備では三ゴロを捌いて一塁へ送球も、ワンバウンドとなり一塁手のフリーマンが取り損ねた。 試合中には何度も土が撒かれたが、すぐに水が浮いてきてしまう状態だった。ロバーツ監督もたびたび審判に詰め寄っていたが、なかなか試合が中断されず、ドジャースが6点目を失ったところで中断が決定した。 ロハスに対し、審判も激しい口調で応戦。ロバーツ監督が間に入ったが、ロハスは納得いかない様子でベンチへと下がっていった。ネット上のファンは「怪我する、マジで」「ロハスご立腹」「もっと早く……ってなって当然かなぁ」「ロハスぶちギレ、そして中断」「ロハスの気持ちもわかるわ~」とコメントしていた。
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選手の激怒は理解でき、中断の判断が遅いでしょう。
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