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ドジャース・大谷翔平投手(29)の通訳として今年3月までサポートしながら、違法スポーツ賭博関与などの疑いで解雇された水原一平氏(39)が、大谷の銀行口座から違法賭博の胴元に送金した額が1600万ドル(約24億5000万円)以上であると、11日(同12日)、複数の米メディアが報じた。これまでは450万ドル(約6億9000万円)以上とされていた。米連邦検察が銀行詐欺の疑いで水原氏を訴追したことも明らかになった。 「LAタイムズ」で日本人の母を持って日本語も流ちょうに話す名物コラムニストのディラン・ヘルナンデス記者は自身の「X」に「水原一平の連邦刑事告訴。M・エストラーダ連邦検事は、水原が銀行詐欺で告発されて、1600万ドル以上を盗んだとした」、「エストラーダ検事は、大谷は完全に被害者だと言っている」などと投稿。スポーツ専門局「ESPN」のリポーターA・ゴンザレス氏も「X」に「大谷翔平の通訳だった水原一平が大谷の口座から1600万ドル以上を違法なスポーツブックメーカーに送金したことが発覚し、銀行詐欺で訴追されたと連邦当局がロサンゼルスの裁判所で発表した」とした。 日本ハムで通訳をしていた水原元通訳は、大谷がエンゼルス入りした18年から専属通訳としてサポート。車の運転や練習のサポートなどもしてきたが、3月20日に韓国・ソウルで行われた開幕戦後に違法賭博の関与が明らかになって解雇された。
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24.5億円の銀行詐欺罪で最高30年刑務所は哀れでしょう。
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