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「パドレス-ヤンキース」(24日、サンディエゴ) 日米通算201勝目をかけて先発マウンドに上がったダルビッシュ有投手は、三回に1イニング3被弾するなどヤンキース打線につかまってしまった。 初回、1死三塁からジャッジに犠飛を許して先制されたダルビッシュ。二回は三者凡退に抑えたが、三回2死一塁からソトに右翼席へ完璧な2ランを被弾した。さらに続くジャッジにも左翼へ特大の一発を浴びた。 さらにベルドゥーゴには左越えの二塁打を許し、スタントンには左翼へ致命的な2ランを被弾。まさかの1イニング3発で一挙5失点に本拠地は悲鳴に包まれ、右腕はぼうぜんの表情を浮かべた。計6失点は今季ワーストの異常事態だ。 さらに四回先頭のトーレスに左中間へソロを被弾したダルビッシュ。昨年5月28日のヤンキース戦では三回途中7失点でKOされていたダルビッシュ。2年連続で強力打線につかまってしまった。さらに1試合4被弾は昨年7月24日のパイレーツ戦以来となった。
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相性の悪さや苦手意識でしょうか。
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