7日、熱中症で緊急搬送された山口県宇部市の女性(70)が死亡しました。
宇部・山陽小野田消防局によりますと、7日午後3時半ごろ、「女性が自宅内で倒れて、意識・呼吸がない」と、同居する家族から通報がありました。救急隊が駆けつけると女性は心肺停止の状態で、山陽小野田市内の病院に搬送されましたが、およそ45分後に死亡が確認されました。女性が倒れた室内に、エアコンはなかったということです。
山口県内で、熱中症の疑いで救急搬送された人の死亡は、2019年以来です。
県はエアコンなどで室内を涼しい環境にして、こまめな休憩や水分補給・塩分補給をしてほしいと呼びかけています。
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昔と違って、エアコンは必需品です。死なないための行動が必要でしょう。
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