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自民党兵庫県連会長の末松信介参院議員は14日、パワハラ疑惑を告発された斎藤元彦知事に事実上の辞職を迫った。県連大会で「大きな正しい判断をしてほしいと強く願っている」と表明。記者団には「県政立て直しはかなり厳しい。自分だったら辞職を前提に考える」と述べた。
自民は3年前の前回知事選で、日本維新の会と共に斎藤氏を推薦。最側近だった片山安孝副知事からの進言に続き、責任論が一層強まっている。 斎藤氏は12日、片山氏の辞表を受け取った後の記者会見で「任期を全うし、県政を立て直すのが私の責任だ」と続投の意向を示している。
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混乱の責任をとって辞職でしょう。
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