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兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを内部告発した職員が死亡した件で、一部のメディアが24日の続報に記した”ある一文”が、ネット上に激震を走らせている。 注目を集めたのは、共同通信が、告発文書の中で療養中だとされていた元課長の男性が4月に死亡していたと24日に報じたニュース。告発文書の存在が浮上してから、亡くなったことが発覚した職員は2人目となる。 とりわけネット上を驚かせたのは、ニュースの末尾に書かれていた死亡した男性の子供のために「遺児育英資金」を職員有志が集めようとしたところ、県幹部が止めていたという情報だ。 ネット上では、ニュースが掲載された24日夜から25日朝にかけて、「最後の部分が畜生過ぎる」「県幹部が止めたという一文に凍った」「そこまでするかよ」「育英資金を止めるのは意味不明」「想像以上に酷い話になってきた」「完全に異常」など、非難の声が続々とあふれた。亡くなった職員の家族を支援する動きすら隠蔽(いんぺい)されていたかもしれないという情報に、県側への批判が高まっている様子だ。 斎藤知事を巡っては、兵庫県と大阪府が昨年、阪神・オリックス優勝パレードの資金を集めるため、信用金庫への補助金を増額して寄付としてキックバックさせたと文書で告発された。この文書を作成して懲戒処分を受けた元西播磨県民局長の男性が7日に死亡。今回死亡が明らかになった男性は、パレードの費用となる資金集めなどを担当し、告発文書の中で、業務を理由に療養中だと記されていた。
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往生際が悪い。どこかの首相と同じで居座る気満々でしょうか。
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