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西武ギャレットと日本ハム渡邉の“9球対決”の結末は?
2021年も幕をあけ、球春到来となる2月1日のキャンプインまであと2週間を切った。コロナ禍で我々に勇気や希望、元気を与えてくれるプロ野球。今季はどんなドラマが待っているか、楽しみにしているファンも多いことだろう。 そんな球春到来を前に「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルでは昨季、同チャンネルで公開された動画の中から100万回再生を達成し話題となった動画を紹介中。コロナ禍で沈む気分を盛り上げてくれた“伝説の動画”を振り返っている。 見ごたえのある力と力の勝負で昨季“100万再生”を超えた1本は、昨年8月8日に札幌ドームで行われた西武戦で日本ハム・渡邉諒内野手が160キロ直球を“破壊”する圧巻の1打だった。 1点を追う7回2死満塁、日本ハムの渡邉諒は西武の160キロ右腕、リード・ギャレットと対戦。粘りに粘り“9球勝負”の末、最後は160キロの直球を左前に弾き返す逆転の2点適時打を放ち試合を決めた。
160キロの剛球に力負けしない“直球破壊王子”のスイングにファンも「こういう対決がパリーグのレベルを上げる」「鳥肌もん」「渡邉はもちろんギャレットにも拍手」「これぞプロの意地の張り合い」と、力と力の勝負を楽しんでいた。
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コロナ禍でも、予定通り開催して、盛り上げてもらいたい。若手の活躍で日本ハムのAクラス入りを期待しています。
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