茨城県と水戸市は18日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに計39人確認されたと発表した。このうち4人は感染が相次ぐつくば市内の病院に勤務する医療従事者と入院患者で、院内の感染者は計11人に拡大。県内の累計感染者は5476人となった。また、県内では3日以来、約2週間ぶりに死者の発表がなかった。 つくば市内の病院では、これまでに感染が判明している患者と同じ病棟に入院する女性患者1人と、同病棟勤務の女性3人の感染が新たに分かった。このほか、東海村内の病院では男性患者1人、別の県内の病院では男女の患者2人の感染がそれぞれ判明した。 クラスター(感染者集団)が発生している古河市内の老人ホームでは、男女の利用者2人の感染が分かり、施設内の感染は計24人に広がった。日立市内の高齢者福祉施設でも男性職員の感染が確認された。 坂東市内の事業所では、男性職員の感染が新たに分かり、職場内の感染は計23人となった。 新型コロナ感染者のうち新たに24人が回復。県内の退院・退所などは計4925人となった。 ■県内の感染状況 新規 39人 累計 5476人 うち死者 100人 退院・退所等 4925人
(県発表、18日午後10時現在)
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つくば市内の病院はどこでしょうか。病院の職員、患者、家族の全員検査で感染拡大を抑えるしかないだろう。
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