元従業員の男性「従うしかなかった。本当にお客さんには悪いことするって自覚はあった。」
ラベルの貼り替えは、“暗黙のルール”になっていました。
この問題行為はどうして起きたのか・・・背景には「食品ロス」の削減がありました。
男性によると、この店舗は「食品ロス」が多いことについて指摘を受けていて、ロスが多い週末などは、ラベルの貼り替えも絶えなかったと話します。
元従業員の男性「土日はたくさん仕込む。土日に売り上げがあまりなかったときに、たくさん残るので、その時はたくさん貼り替えていた。」
さらに男性は「本社などから監査が入る際には、ラベルの貼り替えをしないよう当時の店長から指示された」と話しました。
問題を受けて、はま寿司は「今回のルール不徹底の発生は、店舗の責任ということではなく、当社の運営そのものに問題がある。真摯に反省し、改善に向けた対策を講じる」としています。
また郡山市保健所によると、これまでに健康被害は確認されていませんが、再発防止について指導するとしています。
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はま寿司だけでなく、他の飲食店も、期限切れ食材使用は日常茶飯事なのでしょうか。厳格に廃棄していたら店長の責任問題でしょう。
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