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台湾の出版社「八旗(はっき)文化」の富察(本名・李延賀)編集長が訪中後に消息を絶っていることについて、中国政府は26日、富察氏が国家安全部門の取り調べを受けていると明らかにした。「国の安全に危険を与える活動をしていた疑いがある」としている。 中国で台湾政策を主管する国務院台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官が記者会見で質問に答えた。朱氏は「関係部門が合法的な権益を保障する」とも述べた。 台湾メディアなどによると、富察氏は3月に親族を訪問するために上海を訪れた後、消息を絶っていた。中国東北部の出身で、台湾移住後に設立した「八旗文化」では中国共産党に批判的な書籍の出版も手がけていた。【台北・林哲平】
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中国のレベルの低さを世界にアピールでしょうか。
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