(ウエスタン・リーグ、阪神8-6中日、11日、鳴尾浜)発熱や喉の痛みで特例2023により出場選手登録を抹消されていた阪神・渡辺諒内野手(27)が「1番・三塁」で先発出場し実戦復帰。三回に安打を放って体調回復をアピールし、12日にも1軍復帰する見通しとなった。
快音とともにゲームに戻ってきた。実戦復帰した渡辺諒が、三回にいきなり中前打を放った。
「しっかりボールも見えているし、バットもしっかり振れている」
四回には左足に死球を受け代走を送られたが、3打席での交代は予定どおり。三塁守備も無難にこなし「死球はつま先部分だったので問題ない。しっかり上(1軍)で打てるようにまた日々努力してやっていきたい」と心配無用を強調した。
7日に発熱の症状を訴え、特例2023の対象選手として出場選手登録を外れたが、熱はすぐに引き体調に不安なし。
引き分けに終わった9日のヤクルト戦(甲子園)後には、調子が上がらない佐藤輝のことを問われた岡田監督が「見ての通りよ。結果が出ないんやからさ。渡辺(諒)がいないんよ」と語るなど、渡辺諒の強打にかかる期待は大きい。12日に1軍に合流し、早ければ同日の巨人戦(東京ドーム)で戦列復帰する見通しだ。(上阪正人)
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ここまで貧打では、渡邉諒をスタメンで使いたいでしょう。
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