【阪神】青柳晃洋が“大誤算”制球乱れ、3回持たず 阪神は3位転落 不調の佐藤輝明も3三振

 4/22(土) 6:40配信

阪神・青柳晃洋投手(左)、佐藤輝明選手(右)

◇プロ野球セ・リーグ 中日4ー1阪神(21日、バンテリンドーム) 阪神はエースの先発・青柳晃洋投手が試合を作れませんでした。 青柳投手は打線の援護を受けた1点リードの初回、ヒット4本を浴び、すぐに逆転を許します。 3回にはコントロールを乱し、四死球で1、2塁のピンチを招くと、中日の小笠原慎之介投手にタイムリーを打たれて毎回失点の4失点。まさかの3回途中での降板となりました。 これで青柳投手の防御率は4.95。昨季投手3冠のエースが、シーズン序盤に苦しんでいます。 また開幕から打撃不振の5番佐藤輝明選手は中日先発の小笠原慎之介投手の前に3三振。阪神は連敗で3位転落しています。

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　エースと５番の不調が気になります。慎之助の好投が全てでしょう。