国土交通省の元事務次官から人事介入を受けていた民間企業「空港施設」 <8864> は28日、同省OBの山口勝弘前副社長の選任過程などを検証した独立検証委員会の報告書を公表した。山口氏が国交省の意向として副社長ポストを要求した点について、報告書は「他の取締役が威圧される形で人事案が承認された」と指摘、「ガバナンス(企業統治)が機能不全に陥っていた」と断じた。
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氷山の一角で、国土交通省OBの天下りのすべてにメスを入れるべきでしょう。
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