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<2023年4月19日(日本時間20日)ニューヨーク・ヤンキース 対 ロサンジェルス・エンゼルス @ヤンキー・スタジアム> エンゼルス・大谷翔平(28)はヤンキースとの3連戦第2戦に「2番・DH」で先発出場。4打数無安打2三振1四球。打率を2割8分1厘に下げた。 10回裏1アウト満塁の場面、ヤンキースの4番・トーレスの犠牲フライで3対2の延長戦タイブレーク・サヨナラ負け。エンゼルスは連勝を止めて勝率を9勝9敗に戻した。
【ネビン監督が退場の場面も】
大谷翔平の第1打席。1回表無死・ランナー無しの場面で迎えると、ヤンキース先発・ブリートのカウント3-2からの6球目低めのチェンジアップ(88.6マイル)を完璧に捉える。特大の当たりをセンターに放つが、フェンス手前でセンターのジャッジがキャッチして第5号先制ホームランにはならず。 2点を追う3回表の第2打席。1アウト・ランナー2塁で打席を迎えるが、初球の89.1マイルを打ってセカンドゴロに倒れる。 1点を追う5回表の第3打席。2アウト・ランナー3塁、一打同点の場面で打席を迎えるが、カウント2-2から2番手・キングの5球目のシンカー(95.2マイル)に空振り三振で倒れる。 第4打席も7回表2アウト・ランナー1.2塁のチャンスに打席を迎えるが、3番手・左のペラルタのカウント2-2からの5球目のチェンジアップに空振り三振。2打席連続で凡退となった。 第5打席は同点の9回表2アウト・ランナー1塁の場面。ストライクが決まらない4番手・ホームズから四球を選んで出塁。ランナー1.2塁の逆転のチャンスを作る。 続くトラウトが一打逆転の場面のカウント3-2でハーフスイングを取られて三振。ベンチを飛び出して1塁審に駆け寄り抗議したネビン監督が退場となった。
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トラウトのハーフスイング、誤審でしょう。
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