“交換日記世代”おぎやはぎ小木 広末の“ラブレター流出”に「プライバシーに関わる」「集団イジメ」

 6/16(金) 11:06配信

「おぎやはぎ」の小木博明

　お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明（51）が15日放送のTBSラジオ「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」（木曜深夜1・00）で、女優の広末涼子（42）のダブル不倫をめぐり、広末と不倫相手の人気シェフ・鳥羽周作氏とのものとされる“交換日記”が15日発売の「週刊文春」（文芸春秋）に掲載されたことについて語った。 　番組冒頭でに相方の矢作兼（51）とともに世間を騒がしているエンタメニュースについてフリートークを展開。一度は不倫関係を否定した広末と鳥羽シェフだったが、14日にそれぞれ自身のSNSで不倫関係を認め謝罪し、広末の事務所は無期限の活動休止を発表したことを取り上げた。 　矢作が「結局、あれだったってことでしょ？」と切り出すと、小木も「そうだね。どうだか分からないけどね、実際は」と騒動に言及。矢作が「ついに認めちゃいました」と続け、小木は「ねぇ、認めちゃいましたね。第2弾みたいのがあったんでしょうね。認めざるを得ないっていうことで、認めたんでしょうけど」と応じた。 　さらに「交換日記みたいな感じでしょ？俺、交換日記を散々やってきた世代じゃん。交換日記の重みを知ってる人間として言わせてもらうと、これを出されちゃうとちょっと…。プライバシーに関わってくるよ、これは。心外ですよ」とコメント。矢作も「確かに。これ出んのイヤだよね」と同調した。 　小木は自身の中学時代の交換日記の思い出を語りつつ、「それ（交換日記）を発表するってことは集団イジメだよ、これは。、大人たちがみんなこれでイジメてるのとしか思えないよね、集団で」と語った。

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　陰湿なイジメと同じでしょう。誰が不倫していたって関係ないでしょう。