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将棋の藤井聡太七冠(21)が11日、京都市のホテルで指された第71期王座戦5番勝負第4局で、先手の永瀬拓矢王座(31)を138手で破り、3勝1敗として前人未到の全八冠独占を達成した。ネット上では勝者の「藤井八冠」とともに、終盤の一手で形勢を逆転され敗れた「永瀬王座」がトレンド入りした。 観戦者らが「えっ!」「えっ!」「あれっ」と思わず声を上げた5三馬。X(旧ツイッター)では「AIが99%永瀬王座の勝利を示す中、一手の間違いで大逆転負け。対局中に髪をかきむしりながら自らを責めている様子の永瀬王座。その姿をみているのがほんとにつらかった。永瀬王座は強かったよ」「永瀬王座のやってしまったと気付いた時の仕草が何とも共感してしまってかなり切ないな。1分将棋の恐ろしさやな」などの声が。 このほか、「永瀬王座の悔しさがむき出しになった仕草が見ていて苦しくもあり切なくもあり、藤井くんに勝って欲しいんだけど、なんか複雑な気持ちになった」「永瀬王座おつかれさまでした。最後の対局されるお姿に涙が出ました。相当努力されていたんだと…これからもお二人で研究を重ねてその先のあたらしい将棋界の景色を見せていただきたいと思います」とねぎらう声も寄せられた。
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強い。しばらく藤井八冠の時代でしょう。
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