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自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件について、TBSがノルマを超えた分を派閥に納めない「中抜き」が、最大派閥安倍派(清和政策研究会)の下村博文元文科相や丸川珠代元五輪相側にあったと報道。ネット上では「丸川珠代」などの関連ワードがトレンド入りし、かつて丸川元五輪相が発した「愚か者め!」の言葉がブーメランとなって飛びかった。 TBSの独自報道によると、安倍派のパーティー収入の一部が議員側にキックバックされ政治資金収支報告書に記載されなかった裏金は5年間でおよそ5億円。それとは別に約8000万円が中抜きされ、下村元文科相側に約500万円、丸川元五輪相側に700万円あることが新たに分かったという。丸川五輪相は記者の取材に無言を貫いた映像も紹介された。 丸川元五輪相は2010年に、子ども手当を推進する当時の民主党政権に対し「愚か者めが」「このくだらん選択をしたばか者ども」などと激しいヤジを飛ばし、昨年1月に「反省すべきは反省したい」と述べている。 X(旧ツイッター)では「丸川珠代! お前もか! この、愚か者めが!」「特大ブーメランで自分自身が本当の『愚か者』なんでは?」「『愚か者めが』の真意は、『法律を守ってたら裏金は作れるか、愚か者めが』だった」「今こそアンタの決め台詞の出番だぜ! この愚か者めが!!!」「中抜き型の裏金は政策活動費という言い訳が通じないし、そもそも使途不明金だから脱税でアウトじゃね?」などと厳しい声があふれた。
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裏金議員は追放でしょう。仮に起訴されなくても、自民党に投票しない選択はあるでしょう。
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