配信
自民党茂木派の参議院議員佐藤正久氏(63)が27日、日本テレビ系「ウェークアップ!」(土曜午前8時)に出演。派閥の解消を期待されながら政策集団を残すという中途半端は方針しか示せなかった自民党について番組では特集を組んだ。 番組キャスターで弁護士野村修也氏(61)から「(派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で)安倍派の幹部は全員不起訴ということになった。政治責任はどうなる?」と問われ「(政治)責任をとらないという選択肢はない。民間なら絶対にありえない。『赤信号、みんなで渡れば怖くない』ということは絶対に通用しない」などと手厳しく語った。 さらに「国民に向き合って、政治の信頼を取り戻すためには、党の刷新本部で今回の問題の内容、お金のキックバックがいつからどのような理由で、どのようなシステムができて、何に使われたのか、こういうものを明らかにして、その上で自らが政治的責任をとる、党が処分する。こういうプロセスが必要だろう」と述べた。
**************************************************************
自ら責任をとれるでしょうか。それとも説明責任も果たさず居座りでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿