能登半島地震に便乗した不審業者の訪問や空き巣など、被害が相次いでおり、富山県警が警戒を強めている。
県警生活安全企画課によると、滑川市や射水市では、点検と称して屋根に勝手にあがったり、屋根の修繕を勧めてきたりする不審業者が、少なくとも3件確認されている。同課の増山敦彦次席は「後から高額な請求をされる恐れもある。少しでも怪しいと思ったら110番してほしい」と呼びかけている。
県警は6日からパトロールを強化し、高岡市では高岡署員2人が各戸を訪問し、県警からの注意喚起のメールが受け取れる「安全情報ネット」に登録するよう求めた。同市の男性(74)は「声をかけてもらえると安心する」と話していた。
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不審者のパトロールのボランティアも必要でしょう。
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