歌手GACKT(50)が、7日放送のテレビ朝日系「芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル」(後6・00)に出演し、一流芸能人から“映す価値なし”に格下げになる大波乱が起きた。
一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックに挑戦。間違える度に「一流」→「普通」→「二流」→「三流」→「そっくりさん」、そして最後は「映す価値なし(画面から消滅)」とランクダウンしていく“格付けバラエティー”の決定版。この日はワイン、弦楽八重奏、ミシュランシェフ、弦楽オーケストラ、社交ダンス、すしの6項目でそのセンスを競った。
過去14回参戦のGACKTは、その見事な目利きぶりや音感などで次々と正解を重ね、昨年の放送終了時点で連勝は71に。この日も自身のチョイスはさすがのパーフェクトで、個人連勝は76まで伸ばした。
しかし、ネックになったのが、DAIGOだった。4問目のプロとアマの管弦楽を聞き違えて不正解。チームとして一流芸能人から普通芸能人へ格下げになった。土下座で現れたDAIGOに対し、GACKTは「(DAIGOが仲良しの)hydeに謝れ。あと、(妻の北川)景子ちゃんに謝れ」と静かに言い放った。DAIGOは「hydeさん、そして妻の景子…申し訳ありませんでした!」と深々と頭を下げ、スタジオには爆笑が起こっていた。
番組では、収録の休憩中の2人のやりとりも紹介。GACKTが「聴いている最中、嫁の顔とか浮かんでたんだろ?」とツッコミを入れると、DAIGOは「妻の顔よりもGACKT(ガクト)さんの顔しか浮かばなかったです」と白状。GACKTは「集中しろって!?」とボヤいていた。
さらに、最後のすしでは、漬けマグロを選ぶところを、まさかのカツオを選ぶ痛恨のミスで、強制的に“映す価値なし”に降格。MCの「ダウンタウン」浜田雅功が「GACKT様、消えた!」と宣言すると、煙のCGとともにGACKTの姿が画面から消えた。
DAIGOが「一番ほど良い漬けマグロ感を感じた」と、むなしい感想を口に。GACKTは「あんなポンコツいます?」と吐き捨てた。浜田から「来年リベンジしてください」と問いかけられたが、「また消えるじゃないですか?」と悔しがった。
番組は1日に放送予定だったが、同日に発生した能登半島地震を受け、急きょ地震の速報を編成。放送日が変更されていた。
**************************************************************
DAIGOのナイスボケでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿