ホンダは30日、軽自動車の2人乗りオープンスポーツカー「S660」を4月2日に発売すると発表した。1991~96年に販売した「ビート」以来、19年ぶりに軽のオープンカーを復活させる。車離れが指摘される若者や、子育てを終えた世代の需要を喚起したい考えだ。
新開発のターボチャージャー(過給機)が付いた排気量660ccエンジンを座席後方に搭載。アクセルを緩めた際に過給機から出る音をあえて残すなど「遊び心」も盛り込んだ。キャンバス素材の屋根は手動で着脱する。
価格は198万~218万円。660台限定生産の発売記念車は238万円。
(時事通信)
ホンダの方向性は理解できるが、ホンダの遊び心が、若者や中高年に支持されるか。
個人的には、スポーツカーに興味があるが、オープンカーに抵抗がある。
S660は楽しそうでおもしろそうも、秋発売予定の300馬力のシビックタイプRにも惹かれる。
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