日本ハムの栗山英樹監督(53)が30日、斎藤佑樹投手(26)へ激しいゲキを飛ばした。31日からのロッテ3連戦(QVC)へ向け、新千歳空港から空路で東京入り。4月2日の同カードで先発予定の右腕へ、「評価は勝ち負けで決める。『スットコドッコイ』な投球なら、すぐけっとばす。これから圧力をかけていく」と言い放った。
斎藤は22日のヤクルトとのオープン戦(神宮)で2回無安打無失点と好投。直球の最速は145キロをマーク。昨季は2勝1敗、防御率4・85。再起に期待がかかるが、指揮官は斎藤の“目に見えない力”を評価している。「彼は周りを巻き込める力を持っている。チームに大きな流れを呼べる。トータルマネジメントとして必要な力。オレは信じている」と期待を込めた。
(スポーツ報知)
栗山監督の期待に、斎藤佑樹がみごとに結果を残せるか、楽しみな試合です。
0 件のコメント:
コメントを投稿