◇パ・リーグ 日本ハム5―2楽天(2015年3月27日 札幌D)
日本ハムが楽天に逆転勝ちし、12年から続く開幕戦での連勝を4とした。
4回まで楽天の先発・則本の前にパーフェクトに抑えられていた日本ハム打線は5回、ハーミッダとレアードの連打で1死一、二塁と好機を作ると、続く近藤が中前打を放ち三連打。
この際、ベースをオーバーランしたハーミッダを刺そうと捕手・嶋が三塁へ送球するも、これが悪送球。これを見たハーミッダは本塁へ生還し、二塁走者・レアードもホームを踏んだ。続く谷口も犠飛を放ち、日本ハムはこの回、一気に3得点を挙げて試合をひっくり返した。
先発の大谷は6回途中に右足ふくらはぎがつるアクシデントに見舞われ、5回2/3、3安打1失点で勝ち投手の権利を残したまま降板。後続のリリーフ陣がリードを守り切り、自身初となる開幕戦の先発マウンドで幸先よく白星を挙げた。
(スポニチアネックス)
4回までの則本のピッチングは素晴らしかった。
日本ハムは打てずに、負けか、と思いました。
野球はミスをしたチームが負けると言いますが、5回の楽天のエラーが明暗を分けました。
やっぱり野球は楽しい。
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