【セーヌレザルプ(フランス南部)宮川裕章、ベルリン篠田航一】フランス南部で起きた独ジャーマンウイングス機墜落で、仏検察当局は26日、ドイツ人の副操縦士が機長を操縦室から閉め出した後、降下ボタンを押し、意図的に墜落させた、と明らかにした。飛行中の操縦室の音声を記録したボイスレコーダーの解析から分かったという。仏検察当局は殺人容疑も視野に捜査を進める。またドイツ検察当局は26日、副操縦士の自宅の家宅捜索を開始。航空会社関係者の事情聴取も行い、意図的な墜落についての裏付け捜査を進めるとみられる。
(毎日新聞)
副操縦士の燃え尽き症候群で、意図的に墜落させたのでしょうか。
前代未聞の出来事に、狂った操縦士を止める再発防止策が必要です。
時速7 00キロで山に激突だから、テロの可能性は低いのでしょう。
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