安倍晋三首相は27日の閣僚懇談会で、7、8月に全府省庁の職員を対象に朝型勤務と定時退庁を奨励する方針を打ち出した。
霞が関で目立つ深夜までの無駄な残業を削減する業務効率化が狙い。民間企業にも波及させ、豊かさの実感や新たな需要創出につなげる思惑もある。首相は「『夏の生活スタイル変革』に取り組む。国全体に浸透させたい」と述べ、民間企業や地方公共団体への推奨も指示した。
(サンケイBiz)
労働強化につながる、不評なサマータイム導入を画策しているのでしょうか。
朝型勤務に移行して、定時退庁できればよいが、不可能で、結局は、労働時間が長くなる。
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