日本ハム・有原が8回1失点で今季5勝目を挙げ、チームの連敗を5で止めた。
1点ビハインドの6回2死満塁が勝負のポイントだった。「ゴロを打たせたいと思い、ああいう配球になった」と、角中に4球全てカットボールで遊ゴロに仕留めた。最速154キロの直球に加え、カットボールの精度が抜群だった。直後の7回に打線が6点を挙げて逆転勝利。今季は自身初の開幕投手を務めたが、不調で2軍降格も経験。1軍復帰後は3戦連続クオリティースタート(6回以上、自責点3以下)で、栗山監督も「これで本人も安心するんじゃないか」と目を細めた。
(スポニチアネックス)
ロッテには負けないか。
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