とうとう1分けを挟み、70年以来47年ぶりの11連敗を喫したヤクルトの真中監督は「序盤で何とか攻めたかったが、攻め切れなかった」と悔やんだ。
打線は6回まで無得点。7回1死二、三塁の場面では、真中監督は「勝負に行こう」と2打席連続で「代打の代打」を送り込んだが実らなかった。
2年目の先発の原樹は、東洋大4年秋の東都大学リーグの1、2部入れ替え戦では、駒大のエースで、この日DeNAの先発の今永と投げ合って2勝を挙げ、チームを1部昇格に導いた“因縁の対決”。力投を続けたが6回に筒香に特大ソロを被弾するなど6回7安打2失点で降板した。真中監督は「6回2失点は投手の責任ではない。野手が何とかしないと」と語った。
7月はまだ勝利がない状況だが「一つずつやるしかない。あす、ベストを尽くす」と必死で前を向いていた。
(スポニチアネックス)
辛い日々が続くねー。
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