関係者によると、元秘書は6月27日、県警に被害を申告。6日に改めて県警を訪れ、被害届を出したという。6月22日発売の「週刊新潮」が暴行疑惑を報じ、豊田氏は同日、離党届を提出した。週刊新潮や同誌がネット上に公開した音声などによると、豊田氏は秘書のミスを理由に「私が受けた痛みがどれだけかわかるか。この野郎」「頭ぐちゃぐちゃになってひき殺されてみろ」などと発言。この間に暴力もふるったとみられる。
豊田氏は厚生労働省課長補佐を経て、2012年の衆院選に埼玉4区(朝霞、志木、和光、新座各市)から立候補し、初当選。現在2期目で、文部科学政務官などを歴任している。
(朝日新聞デジタル)
示談成立で取下げもありだろうか。
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