敗因に関し首相は「政権が発足して5年近くが経過する。安倍政権に緩みがあるのではないかという厳しい批判があったのだろう。真摯に受け止めなければいけない。政権を奪還したときの初心に立ち返って全力を傾けてまいる決意だ」と説明した。また、「党一丸となって、しっかりと体制を整え、結果を出していくことによって、国民の信頼を回復していきたい」と語った。
国政への影響には「内外に課題は山積している。こういうときこそ、私たちは一層身を引き締め、反省すべき点はしっかりと反省しながら、謙虚に丁寧に、そしてやるべきことはしっかりと前に進めていかなければいけないと考えている」と強調した。
(産経新聞)
おもしろい。
他人事のように語る首相の厚顔無恥さに呆れる。
反省すべきは、安倍晋三本人だろう。
いつになったら、日本の政治家のレベルが高くなるのだろうか。
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