日本ハム加藤貴之投手(25)が約2カ月、白星から遠ざかっている。
序盤3回までに、2本塁打を含む5安打で4失点。逆球が多発するなど、制球に苦しんだ。毎回走者を背負う苦しい投球で、5回2死一塁で降板。5月10日西武戦で3勝目を挙げて以降、7度目の先発だったが、またしても勝利には届かなかった。
「毎試合流れを壊してしまっていますし、ここ最近不甲斐ない投球が続いているので、応援してくれているファンの皆さんやチームの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです」と反省しきりだった。
(日刊スポーツ)
抑えられない、打てないでは勝てない。
借金15も、これからの奮起を期待したい。
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