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2017年7月4日火曜日

西武11-4日本ハム 日本ハム栗山監督 ベストメンバー模索 大谷、ドレイク起用「勝つために流れ作りたい」

「西武11-4日本ハム」(3日、東京ドーム)

 日本ハム・栗山英樹監督(56)がベストメンバー模索へ悩む胸中を明かした。

 初めて新外国人ドレイクを1番で起用し、捕手には高卒3年目の清水をスタメンに抜てき。大谷も左太もも裏負傷から初めてスタメン復帰させたが投手陣が打ち込まれ、痛い逆転負け。

 2点を追う九回には15年のドラフト1位・上原を投入したが、今季初登板の左腕は1回を5失点だった。

 新戦力を積極起用も74試合を終え30勝44敗と苦戦が続いているが「チームが勝つために大きな流れを作りたいが、もう半分折り返しているけど、こういう状況が続いている。まだ(ベストメンバーを)探っている。諦めずにやっていく」と必死の姿勢で取り組む構えだ。
(デイリースポーツ)

 投手陣の立て直しが先だろう。

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