DeNAの黒羽根利規捕手(30)と日本ハムのエドウィン・エスコバー投手(25)の交換トレードが成立し、6日、両球団から発表された。外国人選手が絡むトレードは、12年にロメロが巨人からソフトバンクに移って以来5年ぶりだ。
来日1年目のエスコバーは主に中継ぎで14試合に登板、1勝2敗、防御率5・64で、3日に新外国人ドレイクに代わって出場選手登録を外れていた。DeNAの球団事務所で会見に臨み「このチームでチャンスをつかんでやろうという気持ち」と意欲。ラミレス監督と同じベネズエラ出身で、大リーグのインディアンスなどに在籍した父親は一緒にプレーしたことがあるという。高田繁GMは「左の中継ぎがもう一枚欲しかった」と期待した。
(スポニチアネックス)
トレードは正解と思うが、ドレイクは打てる気がしない。
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