◇ア・リーグ エンゼルス7ー4ホワイトソックス(2021年4月4日 アナハイム) エンゼルス・大谷は不運が重なってマウンドを降りる結果となった。3点リードの5回2死一塁から連続四球を与えて満塁。ここから暴投で1点を失うと、次打者モンカダから90.4マイル(約145キロ)のスプリットで三振を奪ったものの、捕手スタッシが後逸。さらに一塁へ悪送球した。2者が生還する際、本塁のカバーに入った大谷は走者アブレイユと交錯。同点となったことで2番手投手にバトンを託した。
交錯の場面でふくらはぎを痛めたというが、試合後に大谷は「問題ない。時間がたってみて自分では大丈夫そうだなと思っている」と説明。病院には行かず、検査を受ける予定もないという。マドン監督は5日(日本時間6日)のアストロズ戦は打者として先発出場させない方針だが、代打出場は可能とした。
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交錯はヒヤリものでした。失策がなければ勝ち投手でしょう。大谷の伝説の始まりの予感です。
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