◇3日(日本時間4日) 大リーグ パドレス10-3エンゼルス(サンディエゴ) エンゼルスの大谷翔平選手が3日、パドレス戦に「3番・DH」でスタメン出場。この日、6月の月間MVPが発表され、大谷が2年ぶり3度目の受賞を果たし、合わせて6度目の週間MVPにも輝いた。気分良く臨んだ一戦。ただ、試合はエンゼルスのプレーオフ進出に暗雲が垂れ込める内容となってしまった。
エ軍ファンの悲鳴が聞こえてきそうな場面は6点ビハインドの8回だ。先頭のトラウトが1ストライクからファウルを打った際に、左手を痛めてそのまま退場。一度は打席に入る素振りは見せたが、そのままベンチ裏に消えて代打のモニアックが起用された。試合後のトラウトは報道陣に対応。「あまりいい感じはしない。結果がただの捻挫であることを祈る」と神妙な面持ちで口を開いた。今後、左手首をレントゲン検査する模様だ。(写真はAP)
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トラウト離脱となれば、今年のエンゼルスも終わりでしょうか。
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